資格・就職
幼稚園教諭・保育士・施設を目指す
応募から内定までの流れ
< 公立幼稚園・保育園・施設への就職活動 >
要項・願書の請求
- ア.受験希望地を早めに決定すること。
- イ.要項・願書の取り寄せは、原則として各自で行います。
受験を希望する市区町村の人事委員会もしくは人事担当の課から取り寄せます。（郵送で請求する場合は、返信用切手を貼った宛先明記の定形外封筒を同封し、封筒左下に「願書請求」と朱書きします。）
願書の提出・出願の報告
- ア.願書の提出は、原則として各自で行います。
（郵送で出願する場合は、左下に「願書在中」と朱書きし、必ず簡易書留にします。） - イ.他市区町村との併願は可能ですが、原則として私立との併願は不可。
- ウ.出願したすべての地域について、「受験届」をキャリアセンターに提出して下さい。
受験後の措置
- ア.受験したすべての地域について、「採用試験受験報告書」をキャリアセンターに提出して下さい。
- イ.一次試験・二次試験ともに、合否にかかわらず、結果が出たら早急に報告してください。
- ウ.合格した市区町村に、就職する意思がはっきりしている場合は「進路報告書」を提出して下さい。
- エ.２カ所以上の重複内定をもらった場合、内定を辞退する方の市区町村にはすみやかにその旨を伝えて下さい。
- オ.市区町村によっては合格しても採用時期が遅くなる場合もあります。
- ※東京都特別区福祉（保育士等（II類）及び幼稚園教員の採用選考実施予定情報は「特別区人事・厚生事務組合」のホームページで検索できます。
https://www.union.tokyo23city.lg.jp/jinji/jinjiiinkaitop/senko/fukushi.html - ※採用試験実施状況等は市区町村により異なります。急遽実施が発表されたりするケースもあります。希望する市区町村があれば、普段から市区町村の「ホームページ」や「広報紙」等に目を通すよう心掛けましょう。
< 私立幼稚園・保育園・施設への就職活動～ >
①求人票について
９月末よりキャリアセンター内、資料室にファイリングします。（例外的に７月頃より掲示する園があるので注意して下さい。）
②応募書類の準備
書類がそろっていないと原則として応募できません。早めに用意しておくことが必要です。
③園の見学・訪問
- ア.事前にキャリアセンターに申し出て下さい。
- イ.電話で相手の都合を確認し、約束の時間は必ず守る事。
- ウ.事前訪問は事実上の予備選考。服装・態度・言葉遣いに注意しましょう。
- エ.訪問目的・質問事項を明記しておき、要領よく質問する。”志望の動機”については、即答できるように準備しておきましょう。
④受験の手続き
- ア.縁故以外の園（実習園・求人票の園等）はすべて大学を通して出願します。
「応募申込書」に必要書類をそえて、キャリアセンターに提出して下さい。（締切日に遅れないように早めに提出すること。） - イ.原則として他園との併願、企業・公務員・その他との併願は不可。（単願が原則）また、出願後の取消しは認められませんので注意して下さい。
⑤受験後の措置
- ア.「採用試験受験報告書」をキャリアセンターに提出します。
- イ.結果が出たら早急に報告して下さい。
- ウ.採用内定者は「進路報告書」をキャリアセンターに提出します。
- エ.採用内定後の取消しは認められません。
- ※全国の私立幼稚園情報は、「全日本私立幼稚園連合会」のホームページにより検索できます。
http://www.youchien.com/ - ※全国の認可私立保育園情報は、「i-子育てネット」子育て支援全国支援保育所ネットワーク（2001財団法人こども未来財団）のホームページにより検索できます。
- ※東京都にある無認可の保育室や認証保育所は「（社）東京保育室センター」のホームページにより検索できます。
http://www.tokyo-hoikusitu.jp/
