ダンス学科

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ポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)

  1. 1.豊富なダンス経験を生かして、ダンスに関わる学修に幅広く取り組み、ダンスアーティスト(ダンサー・振付家等)、ダンス教育者、ダンス研究者として能力を高めたいと考えている女性
  2. 2.ダンスに関わる知識や技能に対して高い興味・関心を持ち、その学修によって得られた力をもって広く社会に貢献することを目指す女性
  3. 3.本学に入学するにふさわしい基礎学力と教養を身につけた女性

入学時までに身に付けてほしい学力・能力

日本女子体育大学では、主体性を備え学習に取り組む習慣や多様な人々とのコミュニケーションを積極的に図る態度に加えて、多角的に物事を思考・判断し、表現する能力のほか、下記の知識や技能を入学までに身に付けておくことを望みます。

  1. 芸術科目や保健体育も含めた全教科オールラウンドの学力と、大学で学ぶための基礎的知識、教養
  2. 修学に必要なダンス実技能力

以上を踏まえ、本学では、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜という入試方式を通じて「学力の3要素」の各要素について多面的・総合的視点から評価し、それぞれの能力を生かしうる学生の受け入れを行います。


カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施の方針)

本学の教育理念・教育目的を実現するために、以下の方針によりカリキュラム(教育課程)を構成しています。

  1. 1.本学体育学部における学修に必要な基礎知識・技術の修得と心豊かな人間性を養うための科目として4学科共通の教養科目を開設する。
  2. 2.ダンスの専門的な知識と技術を体系的に学ぶために、「専門基礎教育科目」「専門教育科目」を設置する。
  3. 3.子どもから高齢者まで、それぞれの目的や状況に応じて、幅広くダンスが指導できる能力を養うための科目を設置する。

ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与に関する方針)

本学の教育理念の実現を意図したカリキュラムを通じて、卒業までに以下のことを身につけ、所定の単位を修得した学生に卒業を認定し、学士(ダンス学)の学位を授与します。

  1. 1.幅広い教養を身につけるとともに、人間や社会、自然や科学、そして運動やスポーツに関わる問題を深く探求する姿勢を身につける。
  2. 2.「創る、踊る、観る」というダンスの基本技能、さらにダンスを通して人々に生きる力と勇気、そして感動を与えることのできる企画制作に関わる技能をも修得し、その技能を通して社会に貢献できる能力を身につける。
  3. 3.人間のライフサイクルの各段階における身体表現の特徴を理解し、それぞれの段階でのダンスの楽しさや喜びを味わわせることのできるダンスの指導能力を身につける。
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