大学院 スポーツ科学研究科

Master’s Course In Sports Science

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スポーツ科学研究科の目的

大学院スポーツ科学研究科は、「スポーツ科学の知識に精通し、新しい知識を開発する能力と質の高い指導力をもつ人材の育成を目指し、これからの健康的で文化的な社会への発展に貢献すること」を趣旨として1993年(平成5年)に設置されました。また、このような教育目標のもと、次のような専門的能力をもつ人材を養成しています。

育成を目指す専門的能力

  1. 1.学校〈幼稚園・保育所を含む〉などでのスポーツ・ダンス指導の専門的能力
  2. 2.生涯スポーツ指導の専門的能力
  3. 3.スポーツ事業に関するマネジメントの専門的能力
  4. 4.チャンピオンスポーツに関する指導・支援の専門的能力
  5. 5.舞踊家としての専門的能力
  6. 6.スポーツ科学分野における研究支援能力

研究科の特徴Features

  • 「1対3」のチーム制指導

    「1対3」のチーム制指導

    修士論文の作成にあたり、学生1人に3人の教員によるチームティーチングを行っています。研究を進めるうえで、多角的な指導者の意見とサポートが得られる、手厚い学修環境が整えられています。

  • 現場に即した実践的能力の養成

    現場に即した実践的能力の養成

    学内のみならず、学外の各種専門機関とも積極的な連携を行い、生きた知識と実践的能力を身につける実習の機会を多く設定しています。

  • 教員と学生の双方向的学習

    教員と学生の双方向的学習

    教員から学生への一方的な指導に偏らず、双方向的に切磋琢磨する学修環境が整えられています。少人数制だからこそのメリットです。


研究科長メッセージMassage

研究科長 星川 佳広

 大学院スポーツ科学研究科は、1993年(平成5年)に設置され、これまでに30余年の歴史を積み重ね、約400名の修了生を輩出してきました。現在はその教育目標を「高度の職業人養成」と「現職者の再教育」に定め、スポーツ・体育・舞踊に関連する諸々の事象について広い視野に立った研究能力または高度な専門性や実践能力を身につけ、それらを広く社会に還元する人材養成を行っています。この目標に即し、教育課程も各自の目指す職業につながる“専門的能力”の育成が効果的になされるよう編成しています。
 本大学院は修士課程・男女共学です。本学や他大学の学部から進学した人以外にも、仕事をしながら学ぶ社会人、子育て中あるいは終えてからもう一度専門の勉強をしたくて入学した本学卒業生も少なくありません。異なるバックグラウンドの人々が仲間となり、自由闊達な議論を交わすことができることは、大学院で学ぶ大きな特典です。そして、高度な専門性を身につけた大学院修了生は、教育界、スポーツ産業界等で幅広く活躍しています。
本大学院の特色は、きめ細かい双方向の教育研究と応用的・実践的な教育研究にあります。学生1人あたり3人の教員が指導に当たるチームティーチングを実施し、大学院生と教員が相互に刺激し合い、共に育つ共育(教育)研究環境を形成しています。また、スポーツ科学の学修成果は実践現場において役立つべきものとの観点から、学外の機関(国立スポーツ科学センター、世田谷区スポーツ振興財団等)および多様なスポーツやダンスの現場(スポーツクラブ、プロスポーツ団体、バレエ団、舞踊団等)において、生きた知識と実践能力を身につける演習の機会を多く設定しています。さらに、世田谷区にキャンパスを置く日本体育大学、国士舘大学の大学院とともに「体育・スポーツ科学関連三大学院連携事業」を行っており、その研究発表会や単位互換制度(他大学の授業を履修して自分の大学の単位に換えられる制度)を通して、各大学院生が中心となり研究活動の紹介や情報共有を行い、志を同じくする若者が交流を深める良い機会となっています。
 IT、AIの進化は情報洪水を巻き起こし、単純で画一的な答えでは満足されない時代になってきました。大学院での学びは、学部までの学びに対してより“学問的探究”-すなわち、何が問題で何が未解明なのか、自ら問いを立て、試行錯誤を繰り返す中から答えを導き出し、他の人にも分かるように説明する、この過程を通して物事の見方・考え方を深める学びです。大学院において、この経験・学びによって「自ら成長し続ける力」を身につけることは、複雑で簡単には答えが見つからない現代社会において活きる、重要な能力となること確信しています。
 あなたはどんな自分になりたいですか? “学問的探究”、とっても面白いですよ。自ら学び、成長しようするあなたを本大学院教職員は全力でサポートすること、お約束致します。

研究科長 星川 佳広


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