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イベント・社会連携 健康スポーツ学専攻主催のワークショップが開催されました

2018.01.17

2017年12月8日(金)16時半~18時に、健康スポーツ学専攻主催のワークショップ「主体的・対話的で深い学びを取り入れた体育授業の実践~マット運動を事例にして~」が開催されました。

2017年7月に公表された新学習指導要領では、主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニングの視点)を取り入れた体育授業の実現が求められています。では、主体的・対話的で深い学びを取り入れた授業を構想・展開するには、具体的にどのようにすればよいでしょうか。また、マット運動のような個人的運動においては、どのようにすれば子ども達の対話的な学びを促進できるのでしょうか。

今回は、このような問題を解決すべく、「主体的・対話的で深い学びを取り入れた体育授業の実践~マット運動を事例にして~」というテーマで教職志望学生向けのワークショップ(実技・演習)が、学生56名が参加のもと実施されました。

講師を務めていただいたのは、筑波大学の三田部勇准教授です。三田部先生は、茨城県で小中学校の教員経験を有し、現在は筑波大学で教職課程に携わっています。このような体育授業のスペシャリストから多くのことを学ぶことができました。

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小グループにわかれて対話的な学習が進められました

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仲間の側方倒立回転の試技の後に、観察役の学生が軍手で手形、足形を置いています。「手、手、足、足」が一直線になっているかどうか、仲間との対話的な学びで確認していきます。

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ゴム紐を使用した対話的な学びの方法について学習しています

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壁を用いた倒立及び、側方倒立回転の終末局面の学習方法について対話的に学んでいます

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単元の構成の仕方、グルーピングの仕方等について具体的な事例に基づいてお話しもいただきました

以上のような流れでワークショップは展開されました。参加した学生は、将来学校現場で活用できる内容を少しでも習得しようと真剣に取り組んでいました。

ニチジョでは、教員免許が取得できるだけではなく、教職に強く真剣に取り組んでいる仲間が存在し、教員としての実践的な指導力を身に付けるための機会が数多く用意されています。