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管理・事務系
金融機関 窓口・営業&人事

K.S.(2008年度・健康スポーツ学専攻卒)

金融機関勤務


一億円より一円のほうが怖い!

K.S.さんは、大学時代に受けた簿記講座がきっかけで経理の仕事に興味を持ちました。金融機関に就職し、東京近郊の支店で窓口から営業、融資と色々な経験を積んで、現在は本社の人事部門で採用関係の仕事をやっています。
<2015.05収録>

金融系に就職して7年目ですね。今までどんな業務をしてきましたか?

支店に配属になって、最初の1年間は色んな部署をローテーションしました。支店には、預金課、融資課、営業課という3つの課があって、私はまず預金課の後方事務の仕事に就きました。窓口の後ろのデスクに座って、窓口や営業が持ってきた案件の手続きをしたり、預金通帳や残高証明書を作ったり...。
そこで書類の流れや伝票の作り方や綴り方などを覚えていきました。先輩たちが代々引き継いできたようなルールがきっちりあって、例えば免許証のコピーを取るにも、手続きの種類によって拡大率が全部違うんです。慣れてしまえば、今はそうじゃないとむしろ気持ちが悪いぐらいですが、私は大雑把なので、最初は伝票を2枚重ねて揃えたつもりが5度ぐらい曲がっていてよく注意されていました。
新人ならではの仕事で、出社したらまず他の職員の机やカウンターをひとつずつ拭いてまわるとか、夕方には全員のゴミ箱のゴミを集めて回るとかもありました。あとこれは新人の仕事というわけではないのですが、店の天井に吊るすポップを季節ごとに変えていて(夏はカモメ、秋は紅葉とか...)、そういうのも「あ、私やります!」みたいな感じで率先してやるようにしていました。
後方事務を4カ月やって、8月から出納(すいとう)に行きました。

出納って何ですか?

確には預金課の資金係と言いますが、現金を扱う部署です。お店の奥の方にあって、窓口のキャッシャーで入りきらない入出金になると出納に回って来ます。そこでお客様にお渡しするお金を用意したり、両替をしたり、ATMの資金管理をしたりしています。出納は現金の扱いや大切さを学ぶという意味もあって、当時はだいたいベテランと新人がペアになっていました。私も、この道何十年の人にずいぶんと可愛がってもらいました(笑)。
毎日店を締める時間になると、店全体に散っていた現金を集めてきます。「両替機、OKです。」「窓口、OKです。」「金庫、OKです。」というように、それぞれの項目ごとに金額を合わせていってプラスマイナスゼロだと、そこで始めて「御明算(ごめいさん)!」「今日も1日無事に終わった。」となります。新人はこの御明算をいかに早く出すかが、腕の見せ所でした。

そこでお札を数えていたの?

実際には機械を使うので、手で数えるのは損金と言って汚れたお金や束くらいです。お札を数える練習は空いた時間でやっていました。でもそれが本当に上達するのは、窓口や営業の外回りでお客さんの前で数えるようになってからです。そういうのはやっていると自然とうまくなります。

大量のお金に触れてショックを受けませんでしたか(笑)?

それが、全然ドキドキしないんですよ。よく「現金がモノに見える」って先輩は言うんですけど、本当にその通りで、1千万が10束あると1億ですよね。でも出納で扱っているとそれはモノと一緒で、むしろ小銭の方が怖かったんです。
小銭はすぐどっかに転がっていっちゃうじゃないですか。1円でも合わないと御明算にならないから、硬貨巻機に1円玉をジャーってあける時も、「この1円玉どっかにいくんじゃないぞ。」とドキドキしながら入れていました。機械を分解して引っかかっていた1円玉を出したりすることもありました。
硬貨が入った麻袋はめちゃくちゃ重くて、男の人なら2つ持てますが、私は1つでやっとでした。硬貨巻機の下から50枚ごとに巻かれた棒がボトンボトンって出てくるのですが、この係をやってた時、グルグル回ってる1円玉が夢に出てきたことがあります。
出納を3カ月やって、11月に窓口になりました。

窓口は、お客様と直に接する場所ですね?

はい。繁忙店だったので来店客も多く最初は大変でしたが、お客様をお待たせしないよう手早く手続きを終わらせて、次、次、次と裁いていけるようになると、仕事が楽しくなってきました。
いちどお客様のフリをした外部機関の調査が入った時があって、私は知らずに接客して点数をつけられたことがありました。幸いそれがけっこういい点数だったらしく、後で上司に褒められてモチベーションがグッと上がりました。
窓口は常にお客さんと関わるので、自分のミスがそのままお客様にいってしまうこともありました。3枚綴りの納付書でお客様に渡す用紙を間違えてしまい、お客様の家に訪ねて行って謝って取り替えていただいたり、手数料の金額が10円多くいただいてしまって差額分を口座に入金させていただいたり...。
窓口でお客様は番号札を引くじゃないですか。混み合ってくると自分がどのお客様に当たるか分からず、手続きが大変だったり、前に一度ミスをしてトラウマになっているお客様に当たった時は「うわっ!」と思いながらも、満面の笑みで「いらっしゃいませ。」と言っていました。
窓口を閉めた後、金額を合わせていって「何だこの10何円は?」となったりすることもありますそうなると仕事が終わりません。「あの時の処理はこうだった、こうやった、こうやった...。」ってひとつひとつ見返していって、「あれ?ここなんかおかしくない?」っていうのが出てくるまで、原因を探します。

「1円ぐらいなら。」と自分の財布から出したりはしないんですね?

それは絶対にやってはいけないことなんです。必ず答えがあると信じて原因を探します。そこはあくまでも厳正に扱わないと。そういう意味では融通が効かない仕事かもしれません。店のゴミ箱を全部ひっくり返して、誰かが硬貨巻のビニールの端っこに残ったまま捨てちゃった1円玉を発見したこともあります。

営業もやりましたか?

窓口になって1年たったくらいから、営業も始めました。メインは年金の受け取り口座を増やすための営業で、受け取り口座になるとそこで公共料金の引き落としなどもしていただけたりするので、当時は「目指せ年金、何万件!」っていうスローガンで、窓口も営業に参加していました。
営業には年金制度の知識も必要なので、本部から3カ月ぐらい指導に来てくれて一緒に回りました。外回りの日は自転車に乗って、飛び込みでピンポンしたり、年金の受け取りが近い方を調べてお手紙を書いたり、ポスティング用のチラシを作って配ったりしていました。
あるお宅で、「うちには受給権がないと思うわ。」と言われて、代わりに年金事務所に調べに行き、受給できるようになったこともありました。営業が少しずつできるようになると、達成感も味わいました。

2011年3月11日の東北大震災の時は何をしていました?

入庫して3年目になる頃で、いつものように外回りで自転車を漕いでいて、最初は「なんか変な感じがするな。」と思ったら、駐車している車が尋常じゃないくらい揺れ始め、工事で電柱に登っていたお兄さんが慌てて降りてきました。
しばらくして揺れがおさまったので、お客様のところに行ってピンポンを押したのですが鳴りません。交差点の信号も全部消えていて、「これはなんか普通じゃないぞ。」と思って、支店に戻りました。支店は停電していて、ちょうど3時頃だったのでキャッシャーの中のお金を手で数えて合わせていました。
帳票も出せないので、とりあえずどこにいくらあるかを洗い出し、まっ暗の金庫を開けて現金をしまったところで日が暮れました。夜の7時か8時頃に電気が復旧し、再度キャッシャーを開けて数え、ベルトコンベアーの隅っこにあった1円玉をピンセットで取り出したりして、夜中過ぎにやっと帳票が取れるようになりました。
電車は止まっていたので、みんなで営業車に分乗して渋滞の中送ってもらい、家に着いたのは朝の3時半頃でした。次の日から交通機関が乱れていて、普通は8時出勤ですがしばらくは6時半頃に出勤していました。
その年の7月に、融資課の窓口に異動になりました。

融資課ではどんな仕事を?

車のローンや住宅ローンなどの個人融資を担当しました。預金課と違って融資課は雰囲気がガラッと変わり、少ないお客様とじっくり向き合う感じでした。
個人融資の手続きはある程度型にはまっていますが、色んなパターンの書類があって、その書き方を覚えるのが大変でした。こういう時は2人以上で話をしなきゃいけないとか、どんなシチュエーションで説明をしたか思い出せるようにその日の天気まで書かなきゃいけないとか色々あって、先輩に教えていただきながらやっていました。
事業用の融資はもっとベテランの人が担当していて、そちらは事業決算書を読み込んだり、工場や現場を見に行ったり、融資できるかどうかの判断はもっと複雑です。支店の融資課長や次長、支店長、本部の融資部といった人たちが最終的にOKを出していました。中小企業診断士や経営コンサルタントといった、企業会計の専門的な資格を持っている人もいました。
融資の利息収入は金融業のいちばんの稼ぎ頭なので、優秀な営業は社内表彰でトップ賞に輝いたりしていました。そういう人でも、外回りで取ってきた案件の事務手続きをする時に、ベテランの女性事務から、「ちょっとこれ、違うんだけど!」みたいに怒られていて、シュークリームを買ってきてご機嫌を取ったり、意外と腰が低いのは社風というか面白いなと思いました。

信金と銀行の違いって何ですか?

イメージ的には、信金は身の丈サイズと言うかお客様に寄り添うタイプで、銀行は規模の大きいものを扱う感じですよね。法律的にも、信用金庫は取引できる会社の事業規模や営業できるエリアが決まっていて、それ以上にパイが広がることはありません。
銀行は株式会社なので、メガバンクなら海外に行ったり、ビジネスの場にはどんどんお店を出していきます。そんな住み分けはあるんですが、最近は銀行が徐々に信金のパイを侵食しつつあるのも事実です。特に地銀と信金は規模もそんなに変わらないので、お客様もけっこうバッティングします。

金融機関は転勤が多いと聞きましたが?

総合職も一般職も早い人だと1年半、遅くても3年ぐらいで異動があります。私も入って4年目の7月に、本店(本部)の人事部に行くことになりました。

それは栄転ですね?

と、周りの人は言ってくれたんですが、私自身は複雑な気持ちでした。営業店でお世話になった上司はみんな現場叩き上げの人で、何でも知っているので、「私も早くそうなりたい。」と思っていました。本部に行ってもいずれまた異動になることを考えると、第一線の現場を離れるのは不安でもあり、一方で新しい部署への期待もありました。

人事部でどんな仕事を?

人材開発室というところで、新卒の採用と採用後の社内研修の仕事を始めました。私が入った時は、上司、先輩が2人、私、そして採用時期だけ来てくれる派遣社員の5人でやっていました。
採用の仕事は3月の説明会から始まります。大学の学内説明会に行ってパワーポイントで会社の説明をしたり、ビックサイトなどの合同企業説明会でブースを出したりします。あと自社のセミナーで人事担当者として話したり現場の職員と学生を会わせたりもします。
説明会の時期が終わると選考が始まります。私は今、1次面接を担当しています。面接は役員面接まであって、内定者が決まったら、内定者同士の懇親会を行います。そして10月の初めに、ドキドキの内定式です。11月と12月には内定者を呼んで勉強会を行います。入社1年目ぐらいで証券外務員とか保険とか金融系の資格を取るので、学生のうちに1つ選んで取ってもらいます。
3月には入庫前の研修があって、内定者同士で仲良くなったりビジネスマナーを覚えてもらったりします。4月には、2泊3日で新人研修のセミナーを行って、各支店に送り出します。そこまでが採用の仕事です。
あとは採用関係の広報をやっています。説明会用のDVDを作ったり、支店で働く人をホームページやパンレットで紹介したり。3月ぐらいにまた採用に戻るという、そのルーティーンで3年やりました。

今年から、選考が8月からと遅くなりましたね?

そうなんです。今までなら春に選考が始まって夏までには面接も終わり内定者が出揃うんですけど、選考が8月に後ろ倒しになったことで、内定までにかけられる時間や内定式の準備がタイトになりました。内定者が固まってから入庫までの期間も短くなるので、学生との接点も減りそうです。

グローバルな人材を取りやすくするためでもあるということですが?

留学生がたくさん入るような大会社には有効なのかもしれません...。ただ学生は、8月の猛暑の中、リクルートスーツを着て熱いアスファルトの上を歩き回るので大変だと思います。サマービズを謳っていても、金融系に来る学生はきっときちっとした格好で来ると思うから。

面接をやってみてどうですか?

よく面接は「縁」って言いますが、自分の判断で縁がなくなる人もいると思うと、ちょっと神経質になってしまいます。その分話をよく聞こうと思います。うちは全部個人面接なので、後からでもメモを見ると、「あぁ、こんな話をしたな。」って思い出せます。集団面接は効率はいいけど見極めるのが大変じゃないかなと思うんですけど、どうなんでしょう?
毎日、就活生と会っていると、正直ストレスもたまります。私は採用担当として会社の代表で来ているので、常にキチンとした態度でいなくてはいけません。大勢の学生の前で話していると、私は知らなくても向こうは私を知っていたりするので、オフの時に就活生を見かけるとドキッとします。

面接の時、自己PRでいきなり立ち上がって元気よく「私は~!」みたいなのはありますか?

それがまだ一度も出会ったことがないんです。自分が大学生の時は、就職ゼミで自己PRのためのキャッチフレーズを考えて元気よくやっていたんですけど...。

それはどちらかというと集団面接向けなのでしょうか?

そうかも知れませんね。私が就職活動していた時、1対6ぐらいの個人役員面接で、自己PRを思いっきり元気よくやって、面接の後で「あそこまでやる必要はないんだよ。」って冷静に言われてしまったことがありました(笑)。結果、内定はもらえましたけど。

どんなのをやったの?

自分は粘り強いみたいな感じで、「桜餅」って言ったのは覚えてます。「私は桜餅のような女ですっ!」そんな感じで満面の笑みでやった記憶があります。うちの会社は、1次面接でたまたま体育会系が好きな人に当たって、大きな声で挨拶をしただけで気に入っていただけたのですが。

今、自分が面接をやっている立場で考えてそういうのはどうですか?

もしそういう自己PRをされたら、私としては「来た!」と思って、すごいテンションが上がりますけどね。1日に20人くらい面接するので、みんなが同じような話だと印象に残らないじゃないですか。そこで例えば、なぎなたの演技とか「やらせていただいていいですか?」って訊かれたら、「どうぞ」って言うと思うんです。
同じぐらいの人でどっちにしようかなって迷ったら、私だったらちょっとでも印象を残してくれた人の方が「面白いから次の人にも見てもらいたい。」って思います。みんな面接に来るのにすごい準備して来てるのに、元気だけはあんまりないんです。

選ぶ基準とかはありますか?

1次では、一般常識や礼儀があるかとか、明るいとか元気がいいとか、そういう感じです。会社のカラーに合っているか、これは特に基準があるわけではないのですが意識はします。「いい子だな。」と思っても「ちょっとうちの会社の人とは合わないかな。」と思って落としてしまうこともあります。
あとは志望度ですね。最近の学生は、「第1志望群」って言葉をよく使います。第1志望の会社は特になくて、ここかここかここだったら行きたいっていうことなんです。
自分が採用で関わった子は、毎月郵送物をやりとりしたりして、ずっとコンタクトを取っているので、勉強会や研修で顔を合わせたりします。やはり自分が面接した学生が、内定を取れた時は「良かったね。」と思います。複数内定取った人が、うちを選んで来てくれた時は嬉しいです。

毎年、何人ぐらい採用するんですか?

最近は70人前後です。私たちの代は、ちょうど団塊の世代が辞める頃で、100人を超えてました。2008年頃は、私の代とひとつ上の代の就職が良かった時で、私も金融系で3社ほど内定をいただけました。私が大学4年の秋にリーマンショックになって、次の代からちょっと大変になったと思います。そういうのって、運ですよね。

大学生の頃は何になろうと思っていました?

大学に入った頃は体育の先生と思っていました。大学では部活に入っていません。2年の時「ちょっとやってみよう。」と思って取った簿記の初級講座が面白くて、そのまま2級まで取りました。
キャリアセンターで「経理の仕事がしたい。」と相談したら、「最初から経理での採用はあまりないから、お金の流れや接客が好きだったら銀行がいいんじゃない?」とアドバイスをいただきました。
でも「1つの業種だけだと合わなかった時に全滅になっちゃうかも。」と聞いて、もう1つ食品系も選んで商社とか受けていました。でも志望度が相手にも伝わるもので、食品系は1次面接は「元気がいい」で通るんですけど2次は通りませんでした。

就職ゼミでやったことは、今人事の担当になってみてどう思いますか?

気持ちの面で、準備ができたことは大きかったですね。ゼミで自己PRを考えたり面接の練習をしたり、他大学の学生と接点を持ったりして、就職活動にスムーズに入っていけました。何にもやってなくて、「はい、明日から就職活動」ってなっても、何からやっていいか分からなかったと思います。
自己PRも、100文字バージョン、200文字バージョン、300文字バージョンと作ったりして、企業のエントリーシートを出す時も、そういう引き出しがあったので楽でした。今自分が面接する側に回って、こっちが定番と思ってるような質問を振っても、意識が全く就活に向いてない学生は「うーん」って悩み始める人もいます。

金融系で体育大卒というのは、他学部出身の子に比べて不利な面はありませんか?

どこの学部とかは、入ってからはあまり関係がないと思いますね。結局は入ってからのやる気次第だと思います。年に1人ぐらいの感じで体育学部出身の子はいて、一般大学でも野球部とかサッカー部とかけっこういるのでそんなに浮く感じもありません。

将来は?

今の仕事を続けたいと思っています。結婚しても、専業主婦をやっている自分はイメージできません。うちの会社は定年まで働くのが普通で、あまり転職をする人もいなく、私も別の仕事をすることはあまり考えられません。かと言って定年まで働いているイメージもそんなに持てないですが。
今の部署は営業店と違って特殊な仕事なので、人の入れ替わりはあまりありません。でも私が入った時はちょうど人事の入れ替え時期だったみたいで、私以外の全員がこの3年の間に異動になって、今では私が部署の中では一番長くなってしまいました。
お客様、特に個人の方の人生設計やお金の面のアドバイスができるようになりたいと思っています。まだ経験が少なく道半ばなので、もっと勉強して自分をレベルアップさせていきたいです。
フィナンシャルプランナー2級は持っているんですけど、1級は急にレベルが高くなって、3回連続で落ちています。企業会計の財務の勉強もしていて、これから2級を受けるところです。資格を持っていれば、お客様も安心していただけると思うので。

さっき、「出納ではお金がモノにしか見えない」って言ってたけど、自分自身、お金のことについてはどう思いますか?お金持ちになりたいとか思いますか?

いやー、「稼ぎたい。」というよりは、「あって安心。」という感じですね。投資するとしたら社債とかそっち派です(笑)。そういう所はうちの会社の社風に染まっていて慎重なんです。

ありがとうございました。

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