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舞踊学専攻

舞踊学専攻 OG紹介

さとうあやね 写真

佐藤文音(2009年3月卒)

 踊りには様々な側面や機能がありますが、中でも私を魅了してやまないのが「踊っている人の心や体を変えてしまう」という機能です。「この事についてもっと知りたい。」、「この事を発展させて何か出来ないだろうか。」と考えるようになったのは中学生の頃のこと。ニチジョを巣立ち、現在は大学院1年生として新たな環境の中で舞踊学について学び、研究をしています。
 ニチジョでは、夢に向かって日々精進し、真剣に悩み、考え、格闘している素敵な女の子たちとの出会い、そんな彼女たちを受け入れ、理解し、いつも温かく見守っていて下さる先生方との沢山の出会いがありました。私は1年生の時に大学院進学を決意し、ダンスのレッスンを受け、発表会や公演に参加する傍ら受験勉強をしてきました。また舞踊学以外に関心のある分野について学ぶため、学外で開催されているセミナー等に参加してきました。そのような学生生活を送る中で、先が見えず不安になった時や勉強に行き詰まった時は、同じように目標に向かって本気の勝負をしている仲間に悩みを聞いてもらい、また彼女たちの悩みを聞く事で沢山の力をもらい励まされ、また時に大きな刺激を受けました。先生方からいただいた沢山のアドバイス、時に優しく時に厳しい激励の言葉は今も胸に残っています。その時その時の目標、目的に向かって自由に、のびのびと、多様に活動出来たのは、彼らからの温かく力強いサポートがあったからこそ。本当に感謝しています。(2009年10月 談)


ほうえいみき 写真

宝栄美希(2008年3月卒)

私がコンテンポラリーダンスをやりたいと思うようになったきっかけをくれた最も尊敬する人が、カンパニー公演を横浜赤レンガ倉庫1号館でおこないました。その公演をみた時から私はコンテンポラリーダンスを踊りたいと思い、同じ様にこの赤レンガ倉庫の舞台に立つことは私の目標になりました。
そして2007年夏、目標とする人の公演の帰りに、毎年赤レンガ倉庫で行われる横浜ソロ×デュオコンペティションの予選通過を知らせるメールが来ました。「横浜赤レンガ倉庫で踊ることができる」とわかった時、涙がでてしまいました。遠い未来だと思っていたことが突然実現して、こんな運命のような事があっていいのかと嬉しくも不安にもなりましたが、尊敬する人からは「がんばりな。」と言っていただき、自分のできる限りを尽くそうと思いました。
コンペティションのために、同じ学年の友人には夜遅くまで練習に付き合ってもらい、恩師である高野先生にも何度も作品を見てアドバイスをいただき、とても恵まれた環境で作品に取り組むことができました。奇跡的に賞を二つも受賞できたのは全て周りの人々のおかげです。 卒業してからとても感じている事は、ニチジョにいて私は沢山のものを得たということです。どんなものを得るかは人それぞれですが、いい大学生活を送るかどうかは自分次第です。頑張って下さい。(2008年6月 談)


寺井 悠 写真

寺井 悠(2008年3月卒)

私は今、仕事上パティシェと呼ばれています。でも、自分ではダンサーだと思っています。なぜなら、パティシェとしてケーキを作るにも舞台があるから、私はダンサーだと思うことによって独自のイメージやインプロビゼーションで演出することが出来るからです。
「他の人とは違うね」「斬新的でいいよね」この言葉は未経験のパティシェに与えられるものではなく、ダンサーである私の経験からかけられる言葉だと思います。なぜならニチジョでは個性を育てる事に力をいれているからです。強制されてやるのではなく、自分の持っている素質を素直に引き出してくれる。そして見えてない道がどんどんと目の前に現れてきます。私はモダンダンス部で活動していました。そこには歴代の先輩方、後輩達が沢山いて、個性溢れる刺激的な部活であり、自分の精神も鍛えられ、意志的にも体力的にも強くなることが出来ました。そして、芸術とは何か?というのが四年間の大学生活で学び追求してきた事ですが、美しいものはとことん美しく、汚れているものはとことん汚し、芸術の固定観念がなくなり、それが今の仕事のパティシェでも、美の追求が自然に行われているのではないかと思います。もう一つ、部活で指導する事を学んだので、今、復職として中学、高校のダンスコーチをしています。教育実習もした学校なので、生徒達も着いて来てくれて、とてもやり甲斐があります。これからも機会があれば、舞台に立ちたいと思っています。思いたったら即行動!夢は自分で掴むものです。(2008年6月 談)


渡辺夕紀 写真

渡辺 夕紀 (2008年3月卒)

踊ることが大好き。下手だけど、私からダンスを取ってしまったらいったい何が残るだろう?と自分に問いかけ続けた…答えは「踊りたい!」特に昔からミュージカルの世界に惹かれていたため、現在は劇団四季の研究生として日々レッスンに励んでいます。バレエ・呼吸法・ジャズダンス・歌・セリフなど…まだまだ力不足な自分に不甲斐なさを感じながら「もっと追求していかなければ!」と新たなスタートラインで走り始めたばかりです。
身体で表現することの心地よさを知って、思うままに色々な事を経験させてもらった私の大学生活。憧れだったモダンダンス部で思い切り汗をかき、授業や数ある発表の場で先生方の作品、先輩や同級生の作品を見ることで、「私もあんな風になりたい」と刺激を受けて…感じた物を手探りで自分にぶつけてみる。そんな日々でした。卒業して改めて感じますが、ニチジョは自分が求め続ける限り、いろんな方向から「発見」や「答え」が見つかる素敵な場所です。受験生の皆さん、是非ニチジョで新しい自分を見つけてください。(2008年6月 談)


小池 茉里 写真

小池 茉里 (2007年3月卒)

大学では教職科目が充実していて、何度も模擬授業をしたことが自信になりました。モダンダンス部ではキャプテンとして部をまとめることに苦戦していましたが、その中で得た達成感や喜びを、今度は生徒達と創り上げていきたいです。現在東京都内の私立女子校にて教鞭をとっていますが、指導しているダンス部では昨年暮れに中国で公演を行いました。中国の学生達と交流しましたが、ダンスがあれば言葉が違っても関係ないなと感じました。(2008年6月 談)



磯島未来 写真

磯島未来 (2006年3月卒)

日女に入学してからの多くの出会いが今の私のダンスを大きく強くしてくれました。同じ稽古場でありニチジョ出身でもある3人で結成した「ピンク」も今や国内外の活動が盛んです。私自身も秋から文化庁の在外研修生として2年間ドイツへ留学が決まり、新しい世界を見られることに今からドキドキしています。幼少よりダンスを思う気持ちが自分の人生を大きく変貌させました。ダンスに対する思いさえあれば、その先に道は拓けてくるのだと私は信じています。(2008年6月 談)



三東瑠璃 写真

三東瑠璃 (2004年3月卒)

ニチジョでは、カリキュラムはもちろんのこと、国内外問わず素晴らしい講師陣を迎えたワークショップが多く、視野を広げられました。創作活動をするにあたっても、とても良い環境であり、作品の発表をする機会など多く、“創って踊る”というダンスにかかせない力を身につけることができました。現在は、それらの経験を生かし作品発表やカンパニーでの海外公演に参加しています。(2008年6月 談)



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