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教員養成

ニチジョには、教員養成の長い歴史と実績があり、多くの卒業生が教員として活躍しています。
平成28年3月卒業生は、高校・中学校・小学校に56名(専任10名、常勤27名、非常勤19名)、幼稚園に17名(専任14名、体育専任3名)、保育士に21名(公立8名、私立13名)が採用されました。

専任教員就職者数

公立高校 公立中高一貫 公立中学校 公立小学校 公立特別支援 合計
平成25年度 9人 7人 16人 23人 8人 63人
平成26年度 11人 16人 11人 18人 9人 65人
平成27年度 8人 15人 16人 16人 18人 73人
平成28年度 9人 9人 13人 19人 9人 59人

教員免許取得までのプロセス

1~2年次

教職課程に登録し、大学のカリキュラムに沿って専門知識と一般教養を学習します。教員採用試験では幅広い知識が求められるため、日頃から教育系のニュースに関心を持ったり、部活動や学校ボランティアなどに参加し、幅広い人間関係、社会経験を通じて、人間性を高めることも大切です。

3年次

目標とする進路を確定し、具体的な活動を開始する時期。キャリアセンターでは進路別の支援を行います。ガイダンスやアドバイザーの助言、資料室を効果的に活用してください。多くの学生は、試験1年前から本格的な受験体制に入ります。大学の教員採用試験対策講座などを利用し、計画的に試験対策を進めてください。

4年次

目標とする進路を確定し、具体的な活動を開始する時期。キャリアセンターでは進路別の支援を行います。ガイダンスやアドバイザーの助言、資料室を効果的に活用してください。多くの学生は、試験1年前から本格的な受験体制に入ります。大学の教員採用試験対策講座などを利用し、計画的に試験対策を進めてください。


教員採用試験対策講座

採用試験に直結する実践的な指導を提供しています。
部活動に励む学生のことを考慮して、柔軟なスケジュールで受講可能になっています。

部活動に合わせて曜日が選べる

期間と曜日の異なる複数の講座を、日程が重ならないように開講しています。部活動との両立のために、週1回開講する講座だけを受講する人もいれば、複数の講座を重複受講して試験対策に取り組む人もいます。

人事採用の経験者が講師を担当

教育学専門の教員に加え、元学校長や教育委員会の人事採用経験者が講師を担当。効率的な勉強の仕方や学習計画の立て方を丁寧に指導し、二次試験の論作文や面接、集団討論の対策も行います。長期休暇には集中講座も開講しています。

各都道府県の採用試験に応じた指導を実施

教員採用試験の傾向は、都道府県によってかなり異なります。日本女子体育大学では、各都道府県の採用試験の傾向を把握し、その対策に努めていますので、「地元の学校に勤めたい」という人も安心してください。

個別の相談にも随時対応

講座を受けていて分からないことや、疑問に思ったこと、勉強の仕方や各都道府県の出題傾向に関する質問などがあれば、遠慮なく講師に相談してください。個別の相談にも丁寧にお応えします。


教員免許状Q&A

Q 日本女子体育大学で教員を目指すメリットは何ですか?

専門知識があれば誰でも教員になれるわけではありません。例えば、現在深刻化している問題に、学校での「いじめ」があり、学校組織全体での対応が求められています。そのとき教員に必要なのは、組織の中でのチームワーク、高いコミュニケーション力、思いやり、リーダーシップ、問題発見・解決能力など様々。こうした力は机上の学びだけでは身につきません。部活動やインターンシップ、学校ボランティア、学外コーチなど幅広い経験を積んで、人間性を養ってください。ニチジョでは部活動はもちろん、世田谷区と連携したスクールボランティアの派遣や日常的な学校見学など、学外での諸活動についても教職員が積極的にサポートし、教員としての総合的な力を身につけられるよう支援しています。

Q 教職課程と部活動を4年間両立することはできますか?

もちろん可能です。両立して教員になった先輩も多数います。ただし、ある程度時間が取られることも事実ですので、「部活動を続けたい」「教員になりたい」という強い意志は必要かもしれません。逆に、4年間教職課程の履修と部活動を続けることができれば、それはあなたにとって大きな自信になるはずですし、採用試験でも強力なアピールポイントになるでしょう。

Q 中学校教諭と小学校教諭で迷っているのですが…

日本女子体育大学では中学校教諭1種免許状に加えて、通信教育により小学校教諭1種免許状も取得できるプログラムを提供しています。詳しくは「取得できる免許・資格」のページをご覧ください。